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【母校】聖学院幼稚園創立者の曾孫カラ・プレースさん来校

投稿者:西田善夫 47回 [2011.11.03]

 来年2012年、聖学院幼稚園は創立100周年を迎える。今年927日、幼稚園の創立者で初代園長のミセス・プレースの曾孫カラ・プレースさんが聖学院に来られた。若い女性映画プロデューサーのカラさんは運動会の予行演習中の幼稚園児と写真を撮ったあと、聖学院、女子聖を訪問した。近くに住む幼稚園同窓会長の私も迎えた。
カラさんの曾祖母
ミセス・プレースの夫ウイリアム・プレース氏は名門シカゴ大学の野球部出身者で聖学院では英語を教える傍ら野球部の指導に当たり、生徒にテニスの手ほどきもしていた。明治末期、聖学院野球部は本場の野球を学んでいた。プレース氏は早稲田や慶応の大学野球部も指導していた。2001年出版の「早稲田大学野球部百年史」の1910年頃の記述に「米人プレースのコーチ」の見出しで「シカゴ大学元選手プレース、宣教師として来朝、閑を得る毎に当部選手をコーチした」とある。米国との交流が盛んだった早稲田野球部だが、外国人コーチの個人名が百年史に記載されるのは稀でプレース氏の存在感が伺える。
 先日来園したカラさんは私に「明日、東京ドームにジャイアンツの試合を身に行く」と嬉しそうに話していた。プレス家の野球好きの血は曾孫娘の代まで脈々と引き継がれている。

 

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